頑固おやじの魂しぼり!!至福の「ジャンボキムちぃ餃子」開発プロジェクト
このプロジェクトについて
皆さま、はじめまして。餃子の山ん中の宮本和夫です。
私は栃木県の田舎の山の中で25年洋服のプレス工場を営んでおりましたが、6年ほど前から餃子の魅力にとりつかれ、一昨年前には工場の脇に小さな餃子のお店をOPENさせていただきました。現在は地元の道の駅での委託販売や東武日光駅前のお土産屋さんとコラボしてオリジナル「ゆば餃子」などを販売させていただいております。
当店の餃子はこだわりの味付け餃子です。タレをつけなくとも美味しくいただけます。
そして今回は新商品「ジャンボキムちぃ餃子」開発のためこのプロジェクトを立ち上げました。
≪お店の場所≫
栃木県塩谷郡塩谷町熊ノ木1189-59 営業時間 9:00~17:00
TEL/FAX 0287-45-1486
※ただいま近所の源泉を利用して足湯場を計画中!
■魂込めて一つ一つ手作り
当店の餃子は一つ一つ手作りです。野菜のみじん切りや皮包みなど全て手作業で行っております。特製タレがよく染みこむようにキャベツの水分を魂込めて絞り出す作業から商品名を「魂しぼり餃子」と命名させて頂いております。
多くの皆様にこの「魂しぼり餃子」の味を知って頂きたいのですが、栃木県はまだまだ「宇都宮餃子」の知名度が高いので、後発の当店が普通の餃子で勝負してもなかなか同じ土俵すら上がれません。インパクトで負けない餃子を開発して、ぜひとも、「魂しぼり餃子」を広めていきたいと思っております。
■自家製キムチとの融合、「ジャンボキムちぃ餃子」
私が新しい餃子開発に着目したのは「キムチ」です。
以前、自家製キムチを販売していたことがあり、キムチ作りには自信がありましたので「魂しぼり餃子」と融合して、最高のキムチ餃子作りに挑戦したいと思います。さらにたっぷりと味わっていただきたいと思い、通常の餃子サイズよりも大きくして味とボリュームの両方で至福の餃子「ジャンボキムちぃ餃子」の開発を目指します。餃子のタネに加える「キムチ」もこだわりの自家製のキムチです。隠し味にあるものを使用しておりますがそれは企業秘密です。
※「キムちぃ」はキムチと気持ちいの当店の造語です。
「どんだけ絞るんだっ!」と思うくらい丁寧に絞られたキャベツたち、水分は抜けているのに繊維がしっかり残っているのでキリリとしています。余分な水分がないので焼いた餃子からはヤシオポークからの旨汁だけが溢れ出してきます。
このおいしさと餃子への魂をより多くの人に味わってもらうため、この度、クラウドファンディングを利用して資金を募らせていただきます。集まった資金は新商品「ジャンボキムちぃ餃子」の新パッケージの費用に利用させていただく所存です。リターンは全てMakuake限定でございます。
■日本の名水百選「尚仁沢湧水」
当店がある栃木県塩谷町は日本百名水に選ばれた「尚仁沢湧水」があります。塩谷町の農産物は「尚仁沢湧水」の恩恵を受けて育っております。
「魂しぼり餃子」は塩谷町で育まれた野菜類と、栃木県初のホエーを与えて飼育された母豚から生まれた「ヤシオポーク」をふんだんに使用しております。ホエーとは乳清のことで、牛乳からチーズを作る際に出る副産物の残り汁ですが、高タンパク・低脂肪で栄養価が高く、整腸作用があるので、母豚は病気になりにくく健康的です。子豚の時には整腸作用の高い、竹炭の粉末を混ぜた飼料を与え飼育し、180日の飼育期間中、徹底した防疫衛生管理で大切に育てます。こうして元気に育った豚が「ヤシオポーク」です。もちろんこれから開発する「ジャンボキムちぃ餃子」にも使用しております。
餃子は焼きたてがおいしいですが、しっかり味がしみ込んでいる当店の餃子は冷めても美味しいと常連さんに評判です。冷凍で販売しておりますので、作りたての美味しさをそのまま閉じ込めお客様に提供させていただきます。
是非、この餃子で至福の時間をお過ごしいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。